コマツナギ

  マメ科(被子植物)

  分布: 日本の本州から九州、朝鮮半島、中国
    生態: 日当たりの良い、原野、道端などに生える
草木状の小型の低木
高さ: 40〜80cm             


ミヤマシジミの幼虫の食草として知られているコマツナギです。
どこの河原でも咲いているようですが、
近年段々数を減らしています。
やっと花が咲いている時期に訪れることが出来ました。
ミヤマシジミ成虫が盛んに吸蜜していました。

コマツナギ
2022年9月  長野県

ミヤマシジミ&ミヤマシジミ
2022年9月  長野県

コマツナギ&ミヤマシジミ
2022年9月  長野県

コマツナギ&ミヤマシジミ
2022年9月  長野県

コマツナギの実が一部で実っていました。
そこにミヤマシジミが訪れていました。

コマツナギの実とミヤマシジミ
2021年9月  長野県

コマツナギとミヤマシジミ
2021年9月  長野県

 





inserted by FC2 system