ニホンミツバチ

ハチ目ミツバチ科ミツバチ属

ミツバチは現生種は世界に9種が知られ、とくにセイヨウミツバチは
全世界で養蜂に用いられています。
ニホンミツバチとは、日本の山野に自生しているミツバチのこと。
花の蜜を加工して巣に蓄え蜂蜜とすることで知られています。
ニホンミツバチはトウヨウミツバチの亜種であり、
韓国に生息するトウヨウミツバチと近縁です。


秋の七草の一つに数えられるオミナエシが満開でした。
そこにニホンミツバチが吸蜜に訪れていました。
大きな花粉ダンゴを両足に付けていました。

ニホンミツバチ
2020年8月  軽井沢

ニホンミツバチ
2020年8月  軽井沢

ニホンミツバチ
2020年8月  軽井沢

アサザの蜜を吸蜜していました。
足に花粉を丸めた花粉ダンゴを一杯付けていました。

ニホンミツバチ
2020年6月  軽井沢

ニホンミツバチ
2020年6月  軽井沢

ニホンミツバチ
2020年6月  軽井沢

西洋蜜蜂に比べて飼育が難しく採蜜量も少ないため、
商業的に不向きと言われています。
セイタカアワダチソウに吸蜜の為に訪れていました。

ニホンミツバチ
2019年10月  練馬区

ニホンミツバチ
2019年10月  練馬区

 

 





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