オヘビイチゴ
バラ科
多年草。
本州〜九州の水田のあぜ、野原などの湿ったところに生えます。
茎は地表をはい、全体に軟毛があります。
和名はヘビイチゴの花に似て、花が大きいことから。
田の畔や道端で群生していることが多いようです。
ヘビイチゴの花ににていますが、
ヘビイチゴの小葉が三枚に対し、この花は五枚なので区別ができます。
また ヘビイチゴは赤い実がなりますが、オヘビイチゴはなりません。
公園で初めて気づきました。
2019年5月
2019年5月
2019年5月