ミヤマシジミ(絶滅危惧U類)
シジミチョウ科
時期: 5〜11月
本州中部にのみ産し、主に河川敷に生息します。
翅裏は灰色で、外周に沿ってオレンジ色の帯が入っています。
幼虫はコマツナギのみの単食性です。
9月の初めに行って来ました。
やっとコマツナギが咲いている所に、吸蜜に訪れてくれました。
翅表が綺麗なブルーなので雄のようです。
この訪問後、台風がやって来ましたが、この河川敷はどうなったでしょうか?
無事に生息していますように。
2022年9月 長野県
2022年9月 長野県
2022年9月 長野県
2022年9月 長野県
九月末だったのでコマツナギの花も終わっていました。
代わりにカワラナデシコ・ニラ花などに飛来し、
実が実っていたコマツナギにも止まっていました。
もうそろそろチョウの季節も終わりそうです。
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
超珍しいミヤマシジミに河川敷で出会いました。
コマツナギには止まってくれましたが、花はもう終わっていました。
雄は翅表が鮮やかなブルーで印象的でした。
雌は褐色ですが、どちらも翅裏には楕円形の褐色班が綺麗です。
本当にラッキーでした。
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県