ホシミスジ
タテハチョウ科
主に丘陵地〜山地の疎林、林縁などが本来の生息地ですが、
ユキヤナギやコデマリなどの植裁によって、
公園や人家周辺でも見られるようになりました。
いつもの公園の木道でヒラヒラと飛翔していました。
やっと葉上に止まってくれ、コミスジと思って撮影したところ、
帰宅して確認して見ると初見のホシミスジでした。
翅の表の一番上の白いスジが細かく分かれていて、
翅の裏に多数の黒点があるのが特徴です。
ラッキーでした。
2016年9月 石神井公園
2016年9月 石神井公園
2016年9月 石神井公園