アカタテハ
タテハチョウ科
前翅長:約30〜35mm 分布:日本全国
活動期:3月〜11月で成虫越冬する。
平地〜山地の明るい草地、林縁の草地、農地の畔や
その周辺、河川堤防、路傍などで発生します。
日中、草地上を敏速に飛翔し、地面での吸水も見られます。
満開の秋の花の中でフジバカマ、ダリアで吸蜜していました。
久し振りに出会いました。
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
ベニヒカゲを探していていると1頭だけ
同じアザミの花でアカタテハも吸蜜していました。
この湯ノ丸高原では初めて見ました。
2018年8月 湯ノ丸
2018年8月 湯ノ丸
ヒメアカタテハに似ていますが、本種の方が大きく、
後翅が茶色いことで見分けられます。
ヨーロッパトウネンを観察していると近くのノボロギクに
しきりに吸蜜しにやって来ました。
本州では初見です。
2017年10月 伊佐沼
2017年10月 伊佐沼
中型。表は黒色で、赤色〜赤桃色色が一部または
全体に広がり、前翅頂部付近には白斑があります。
都市部でも普通に見られますが、ここ石垣島でも見られました。
2013年11月 石垣島