コミスジ
タテハチョウ科
大きさ:44〜55mm 時期:」4〜10月
分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄
平地〜山地の林やその周り、また市街地でも見かけます。
全体は黒に近い褐色色で、前翅と後翅を重ねて開くと、
横に白い3条の筋模様が見られます。
この3条の白い筋があり、ミスジチョウの中で
一番小さいことからこの様に呼ばれています。
4月も末になると急に暑くなって来ました。
喉が渇いたのか、濡れた葉に降りて来て、吸水を始めました。
2020年4月 嵐山町
2020年4月 嵐山町
2020年4月 嵐山町
いつもの公園で久し振りに撮影出来ました。
春らしい様子が撮れました。
2019年4月 石神井公園
2019年4月 石神井公園
2019年4月 石神井公園
翅をバタバタさせながら、スーと飛ぶ独特な飛び方をします。
この時は近づいてもじっとしていてくれたので、
何とかカメラに収まってくれました。
裏は銅色に同じ様な白い模様が見られます。
オスとメスが似ていて、メスの方が大きいそうですが、
この時は1頭だけだったので
どちらとも区別が付きませんでした。
2016年2月 石垣島
2012年9月 石神井公園
2012年9月 石神井公園
2012年5月 石神井公園