コヒョウモン
タテハチョウ科
大きさ:40〜50mm 時期:7〜8月
分布:北海道・本州
本州では関東地方の北部の山地から中部地方の山地にかけて分布。
山地林間、渓流の岸辺の草地に生息します。
湿原の花のオカトラノオ、ハクサンフウロ、イブキジャコウソウ、
マルバダケブキ、カワラナデシコに吸蜜に訪れたコヒョウモンです。
満開の花に沢山訪れていて、満足するまで撮影出来ました。
2021年8月 長野県
2021年8月 長野県
2021年8月 長野県
2021年8月 長野県
2021年8月 長野県
2021年8月 長野県
湿原で夏の花のマツムシソウ、マルバダケブキが咲いていました。
コヒョウモン、オオチャバネセセリ、ベニヒカゲが
吸蜜に訪れていました。
爽やかな風が吹いていました。
2020年8月 湯ノ丸
2020年8月 湯ノ丸
2020年8月 湯ノ丸
ヒヨドリバナにヒラヒラと吸蜜に訪れていました。
高原の中腹ですが、アカタテハの周りを飛翔していました。
2018年8月 湯ノ丸
2018年8月 湯ノ丸
湿地のある草原で飛翔していました。
ヒラヒラと穏やかに飛んではウツボグサに訪れていましたが、
なかなかじっと止まってくれず、撮影者泣かせでした。
2017年7月 軽井沢
2017年7月 軽井沢
ヒョウモンチョウとそっくりですが、棲んでいる環境が少し違うのと
小ぶりなので見分けが付きます。
吸蜜の為に、ノハラアザミによく来ていました。
2012年9月 須坂市郊外
2012年9月 須坂市郊外