シオカラトンボ
トンボ科
大きさ: L:50〜55mm 時期: 本州では4月中旬から10月頃
分布: 平野〜山地の池沼や湿地、
水田、河川の淀みなどに生息します。
全国に広く分布し、もっとも普通に見られる中型のトンボの一つです。
川越市の沼でシオカラトンボが飛翔していました。
ガマに珍しく止まっていましたが、
その内に交尾をするものもいました。
2022年8月 川崎市
2022年8月 川崎市
2022年8月 川崎市
今年もハスの花が咲いていました。
そこにシオカラトンボも飛翔していましたが、
残念ながら花の上には止まってくれません。
2021年8月 埼玉県
2021年8月 埼玉県
メスのムギワラトンボを見つけました。
同じ所に止まっては飛翔して、また同じ所に帰っていました。
2021年6月 石神井公園
2021年6月 石神井公園
4月に初めて見ました。
いよいよ昆虫も動き出したようです。
2021年4月 石神井公園
ハスの花が沢山咲いていました。
おかげでハスを背景にシオカラトンボが撮れました。
2020年8月 城址公園
2020年8月 城址公園
花から花へと飛び回っていたシオカラトンボです。
虫がいるのかいつまでもこの辺りを飛翔していました。
2019年9月 光が丘
2019年9月 光が丘
2019年9月 光が丘
8月末になるとシオカラトンボの産卵が見られました。
産卵中は雄が頭上で優しく見守っていて、
終わると2頭は一緒に飛び去って行きました。
2019年8月 城址公園
2019年8月 城址公園
2019年8月 城址公園
蒸し暑い日が続いた公園の池の岩場では
雄と雌がカップルになっていました。
今年も元気に飛翔していました。
2019年5月 城址公園
縄張りで待っていた雄のシオカラトンですが、
雌が来ると直ぐに連結します。
その連結のまま暫く飛翔していましたが、
その後産卵していました。
残念ながら少し場外でしたが・・・。
2018年8月 石神井公園
2018年8月 石神井公園
2018年8月 石神井公園
複眼が緑色で尾毛が白く、雌の形の生殖器をしています。
この様な黒っぽいシオカラトンボは初めて見ました。
これから薄く白粉を帯びるようになるのでしょうか?
2017年5月 石神井公園
カキツバタを新しく植えた池で産卵していました。
雌が産卵している上を雄がパトロールしていました。
やっと撮影出来ました。
2016年9月 石神井公園
2016年9月 石神井公園
地元の公園でも普通に見られるトンボです。
今回は偶然にもスイレンに止まってくれました。
2015年7月 石神井公園
刈り入れ前の稲にいました。
この近くの水路で単独産卵をしていましたが、
残念ながらシャッターチャンスを逃がしてしまいました。
2015年9月 埼玉県
稲刈りの直前のたわわに実った稲に時々止まり、パトロールしていました。
近くの休耕田で連結しているカップルも見かけました。
2014年9月 埼玉県
夏の城址公園に行って見て驚きました。
シオカラトンボが何頭も縄張りを主張するように飛び回っていました。
雌や未成熟のオスでは黄褐色と黒の縞模様です。
雌は成熟しても「ムギワラ」のままで、「ムギワラトンボ」とも呼ばれています。
雄は次第に体色が青くなって来て、「ムギワラトンボ」が
白っぽい塩のような殻をかぶってくるので、
「シオカラトンボ(塩殻蜻蛉)」と言われています。
池の端で交尾をしているシオカラトンボもいました。
2012年8月 埼玉県
2012年8月 埼玉県
2012年8月 埼玉県