モノサシトンボ
モノサシトンボ科
体長:39〜50mm 時期:5〜10月 分布:北海道〜九州
イトトンボよりやや大きく、腹部に物差しの目盛りのような
黄白色の模様があるのが特徴です。
樹陰のある溜水(ためみず)やその流出水に育ち、5〜8月にわたって出現します。
羽化直後の個体、とくに雌では体がやや黄褐色を帯びています。
かれこれ初見から13年も経って、やっと結合を見る事が出来ました。
今年はこの池には沢山のモノサシトンボが生息していて、
見ていても飽きません。
2023年6月 北杜市
2023年6月 北杜市
2023年6月 北杜市
久し振りに見かけました。
思ったよりも大きなモノサシトンボでした。
2022年5月 石神井公園
2022年5月 石神井公園
2022年5月 石神井公園
久し振りにモノサシトンボに出会いました。
以前は沢山いましたが、下草刈りを至る所で
行っているので数がめっきり減りました。
2019年7月 石神井公園
2019年7月 石神井公園
2019年7月 石神井公園
池の上の草むらで10個体程いました。
久し振りにこんなに沢山のモノサシトンボを観察しました。
交尾はまだの様子でした。
2017年7月 石神井公園
2017年7月 石神井公園
2017年7月 石神井公園
以外と見つけやすいトンボです。
和名の由来は、腹の節に「物差し」のような斑紋があるからだそうです。
草むらで蚊を食べていました。
目の間隔が離れているのが特徴です。
2010年9月 石神井公園
2010年9月 石神井公園
2010年9月 石神井公園