コシアキトンボ
トンボ科
体長は40〜45mm、5〜9月に本州、四国、九州の
里山の水辺で見られます。
全身は黒色で、腹部の白い部分が空いているように
見えるのでこの名が付きました。
成熟したオスは腹部の付け根が白色、メスと未成熟のオスは黄色です。
いつもの公園ではコシアキトンボが、
追いかけっこをしていました。
交尾をしてはすぐに離れるを繰り返して、
なかなシャッターチャンスをくれません。
下の写真は産卵をしていた雌です。
2022年6月 石神井公園
2022年6月 石神井公園
2022年6月 石神井公園
朝8時過ぎにいつもの公園に行って来ました。
この頃にはトンボの羽化が始まります。
早速コシアキトンボを見つけました。
尾はもう黒ずんでいて、もうすぐ飛んで行くでしょうか?
2016年5月 石神井公園
2016年5月 石神井公園
いつもの公園に行くと珍しくムクゲの枝に止まっていました。
夏らしいので花を入れて撮ってみました。
2012年7月 石神井公園
公園で池の周りを飛び回っていますが、なかなか
止まってくれません。
枯れ枝に止まっていたので急いでシャッターを切りました。
目の前でホバリングをしていたのでチャンスと撮りました。
2012年6月 石神井公園
2011年9月 石神井公園
5月のある日公園を散歩していると昆虫の先輩が羽化を撮っていました。
聞くとコシアキトンボの羽化だそうです。
ラッキーとばかり傍で撮らせて貰いました。
2011年5月 石神井公園
2011年5月 石神井公園