オオルリボシヤンマ
ヤンマ科
大きさ:76〜94mm 時期:6月〜10月
分布:北海道・本州の寒冷地
日本特産種で、おもに寒冷な湿原や池、沼に
6月中旬から11月初めまで見られます。
ルリボシヤンマと非常に良く似ていますが、オオルリボシヤンマは
開けた水面をホバリングしながら縄張りを飛翔します。
オスが池の周りをホバリングしていました。
メスの姿は見当たりませんでしたが、近くにはいるのでしょう。
珍しく近くで撮影出来ました。
2021年9月 長野県
2021年9月 長野県
6年振りにオオルリボシヤンマに出会いました。
いつもの池で雄は縄張り宣言の飛翔をしていて、
その下で雌が時折産卵していました。
2020年9月 軽井沢
2020年9月 軽井沢
2020年9月 軽井沢
2020年9月 軽井沢
2020年9月 軽井沢
昨年と同じ池でオオルリボシヤンマの羽化に出会えました。
早朝の池の端で昨夜羽化したばかりのオオルリボシヤンマが
時折、翅を震わせていて、暫くすると急に飛び出して行ってしまいました。
この様な瞬間に立ち会えて感動しました。
雄が池の真ん中でパトロールして待っていました。
2014年8月 軽井沢
今年も高原に行って来ました。
雄もいましたが、なかなか捉えることが出来ません。
雌が2頭珍しく並んで産卵していました。
2013年9月 須坂市
五味池破風高原でリンドウの群生を見に行きました。
そこの池でオオルリボシヤンマに出会いました。
綺麗なブルーの縞模様が綺麗でした。
2011年9月 須坂市
♀が単体で産卵していました。
2011年9月 須坂市
2011年9月 須坂市