チュウダイサギ
コウノトリ目サギ科
夏鳥として日本で繁殖して冬は南方へ渡ります。
水田や川、湖沼などで魚、両生類、爬虫類、昆虫、
更には哺乳類や鳥類までも捕食します。
アオサギよりやや小さい。
大きさの順に、 オオダイサギ>アオサギ>チュウダイサギ>チュウサギ>コサギ>アマサギ です。
チュウダイサギの脚は基本的に黒、脛節と「ふしょ」には繁殖期には赤みが出ます。
休耕田で捕食中でした。
夏にいるのはチュウダイサギだそうで、
11月に入る頃には殆ど姿を見せなくなります。
口角の切れ込みの長さの違いでオオダイサギと区別出来事るそうです。
しかし 判別は難しいですね。
2019年8月
2019年8月
2019年8月
成鳥夏羽のチュウダイサギです。
嘴が黒く、胸や背に飾り羽が生じ、目先が青緑色になっています。
もう少しで、濃い色の婚姻色になりそうです。
2018年5月
2018年5月