オジロビタキ

スズメ目ヒタキ科

大きさ:L12cm(スズメより小さい)
数少ない旅鳥または冬鳥として渡来し、
平地から山地の林、公園などに生息します。
見られる時期 :冬鳥として10月から4月
毎年のように全国で記録が有り、
よく地上に降りて餌となる昆虫や蜘蛛などを採餌しています。


地元のカメラマン達と一緒に撮影させて頂きました。
オジロビタキ雌のようです。
ニシオジロビタキとの違いは3つあります。
1つ目は嘴がオジロビタキは付け根を除いて黒く、
2つ目はオジロビタキは上尾筒と腰との境界を見ると黒く、
コントラストがはっきりしている。
3つ目はオジロビタキは脇と胸の中央部のみパフ色をしているようです。
難しいですね。

オジロビタキ
( 2018年2月  水元公園 )

オジロビタキ オジロビタキ
( 2018年2月  水元公園 )

オジロビタキ
( 2018年2月  水元公園 )

 

 





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