クサシギ

チドリ目シギ科

大きさ:L22cm  雌雄同色
旅鳥として全国の海川、湖沼、水田、湿地などに
渡来しますが、関東以西では冬鳥として越冬します。
渡り期や越冬期でも群れにはならず、単独か数羽でいます。
成鳥夏羽は頭部から胸にかけて白地に黒褐色の縦班が蜜にあり、
背からの上面は緑色みのある黒褐色で、
羽縁には小白斑があります。


2羽か1羽でいるのを見かけました。
目先とアイリングは白く、過先線は黒褐色で、喉は白く、
頬から胸は淡褐色で腹からの体下面は白い。
引き潮からの砂浜で海の方を眺めていました。

クサシギ
2019年10月  三番瀬

クサシギ
2019年10月  三番瀬

クサシギ
2019年10月  三番瀬

クサシギ
2019年10月  三番瀬

クサシギ
2019年10月  三番瀬

水田にいました。
アオサギなどと一緒で、しきりと餌を探していました。
お腹が白いのが目立ちます。

クサシギ
2019年10月  石垣島

クサシギ
2019年10月  石垣島

クサシギ
2019年10月  石垣島

クサシギ&コチドリ
2017年9月  南古谷

コチドリ&クサシギ
2017年9月  南古谷

コチドリ&クサシギ
2017年9月  南古谷

 

 





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