アメリカヒドリ

カモ目カモ科

全長：４５〜５６ｃｍ
冬鳥として全国に渡来し、湖沼、池、河川、
内湾などに生息しますが、数はそれ程多くありません。
大抵ヒドリガモの群れに混じっています。
眼から後方に緑色光沢の班があり、眼の周りは黒いのが特徴です。

漁港の沖合にヒドリガモと一緒にいました。
目印の緑色の眼の後ろの班が見られました。
警戒心が強く、遠くでワカメを捕食したりしていました。

２０１９年１２月　　道東

２０１９年１２月　　道東

２０１９年１２月　　道東

２０１９年１２月　　道東

２０１９年１２月　　道東

春の強風の中、アメリカヒドリがいるというので
沼に行って来ました。
最初は気が付くのはヒドリガモばかりで、
なかなか見つかりませんでしたが、
やっと１羽だけ頭の白っぽいアメリカヒドリがいました。
眼から後方に緑色光沢の班があり、
眼の周りは黒い様子でした。
周りの人の話では「この個体はヒドリガモとの雑種かもしれません」
とのことでした。

２０１７年４月　　川越　

２０１７年４月　　川越

２０１７年４月　　川越

２０１７年４月　　川越