サルハマシギ
シギ科
旅鳥として各地の干潟、水田、河口などに渡来しますが、
数はそれほど多くはありません。
シベリア北部の北極圏で繫殖し、冬季はアフリカ、インド、
オーストラリアへ渡りを行い越冬します。
雌雄同色です。成鳥夏羽は頭部から胸、腹にかけて
鮮やかな赤褐色で目立ちます。
最初に見た時には余りにも小さくてビックリしました。
近くにいたカルガモが大きく感じました。
観察してから数日後にはもう抜けたようです。
( 2016年9月 伊佐沼 )
( 2016年9月 伊佐沼 )
( 2016年9月 伊佐沼 )
( 2016年9月 伊佐沼 )