ユリカモメ
チドリ目カモメ科
大きさ:L40cm、W92cm 雌雄同色
冬鳥として全国の海岸、干潟、河口、湖沼、
河川などに渡来します。
北海道では厳寒気には殆どいなくなり、
おもに旅鳥です。
夏羽のユリカモメを初めて見ました。
頭部が頭巾をかぶったように濃い黒茶色で、
眼のまわりには前方が途切れた白い輪状の縁取りがあります。
夏羽に移行中の様々な様子が見られました。
2019年4月
2019年4月
2019年4月
2019年4月
シマアジを探して川を行ったり来たりしていると
ユリカモメが突然飛び降りて来ました。
ここでは初めて見ました。
2017年2月
成鳥冬羽は嘴がほぼ赤く、脚も赤い。
目の後方に黒い班があります。
今年はこの沼には50羽ぐらいいました。
2017年2月
2017年2月
日本で見られる小型カモメ類のほとんどが本種です。
2年目で成鳥羽になり、雌雄同色です。
近所の人がパンを投げると我先にと飛んで来て、啄んでいました。
2016年3月
河口にウミネコと一緒にいました。
風が強く、仲良く休んでいるようです。
赤い脚と嘴なので、成鳥のユリカモメのようです。
2016年2月
2016年2月