ハシビロガモ

カモ目カモ科

大きさ:L50cm
冬鳥として全国に渡来し、湖沼、池、河川、河口、
海岸などに生息します。
北海道では少数が繁殖しています。
雌雄とも嘴がスコップのような形をしているのが特徴です。


1羽の雄が別のハシビロガモ雄を追いかけ始めました。
暫くしてやっと追い出し、ホットした様子でした。
後はまた雌の傍で見守っていて、恋の季節到来のようです。

ハシビロガモ
2019年4月

ハシビロガモ
2019年4月

ハシビロガモ
2019年4月

ハシビロガモ
2019年4月

今年も2組のペアーがやって来てくれました。
雄は黄色の虹彩をしていて、
水面に平たく幅広い嘴を浸けて進み、
取り込んだ水からプランクトンなどを濾し取るようです。

ハシビロガモ
( 2017年1月  石神井公園 )

ハシビロガモ♀
( 2017年1月  石神井公園 )

暖かい昼間には羽をバタバタして水浴びもしてくれます。

ハシビロガモ
( 2017年1月  石神井公園 )

雄雌とも嘴がスコップのような形をしているのが特徴です。
雄成鳥は頭部が光沢のある緑色と青紫色をしています。
嘴は黒く、虹彩は黄色く、雌は体が明るめの褐色です。
今年はやっと二組のペアーが来てくれました。

ハシビロガモ♂
( 2015年2月10日  石神井公園 )

ハシビロガモ♀
( 2015年2月10日  石神井公園 )

ハシビロガモ
( 2015年2月10日  石神井公園 )

 





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