リュウキュウキビタキ
スズメ目ヒタキ科
種子島から八重山諸島では留鳥として生息しています。
キビタキよりやや小さく、雄成鳥の上面は
緑色みを帯び、三列風切外弁が白いのが特徴です。
林道を散策していると突然キビタキが現れました。
ビックリして3枚を連写しましたが、
すぐに森の中に消えてしまいました。
雌も近くで現れましたが、この子もすぐに
姿が見えなくなりました。
( 2014年12月 石垣島 )
( 2014年12月 石垣島 )
( 2014年12月 石垣島 )
奄美大島でも見かけました。
鳴き声は本土のキビタキよりも短く単調のようです。
( 2008年8月 奄美大島 )