ミヤマガラス
スズメ目カラス科
大きさ:L47cm
冬鳥として西南日本を中心に渡来し、特に九州に多い・
平地から山地の農耕地、林などに生息します。
近年は越冬分布を日本海沿いに東へ広げているようです。
ハシボソガラスよりもやや小さく、嘴は細く尖っていて、
基部が灰白色をしているのが識別ポイントです。
群性が強く、数十羽からの群れで行動をします。
声はハシボソガラスより声量が無く、よりしわがれた声で
「ガララ カララ」などと鳴きます。
2014年12月 石垣島
2014年12月 石垣島
2014年12月 石垣島
2014年12月 石垣島