シラオネッタイチョウ

ペリカン目ネッタイチョウ科

大きさ:L81cm W92
夏鳥として小笠原諸島、硫黄列島、南鳥島,八重山諸島などに
時々飛来し、台風通過後には本州でも記録があります。


雌雄同色です。成鳥は体が白色もしくは黄金白色で、
黄色の嘴や白くて非常に長い中央尾羽が特徴です。
外側初列風切の数枚の基部部分が黒く、
三列風切に向って逆八の字の黒斑が見られます。
南洋の空を悠々と飛来していましたが、
遠くてなかなかピントが合いません。
しかし、こんなに尾が長くて白い綺麗な鳥は初めてで、
興奮していつまでも飽きることなく撮影しました。

シラオネッタイチョウ
2011年11月  サイパン

シラオネッタイチョウ
2011年11月  サイパン

シラオネッタイチョウ
2011年11月  サイパン

 





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