バン
ツル目クイナ科
大きさ:L32cm
北海道から南西諸島、小笠原諸島に広く分布し、
関東地方以北では夏鳥、同地域以南では留鳥として
湖沼、池、河川、水田、湿地に生息します。
クイナ科の中では最も普通に見られます。
昨年と同時期に行って来ましたが、何故か幼鳥の
姿は見かけませんでした。
巣にまだいるのでしょうか?
2022年7月 軽井沢
2022年7月 軽井沢
満開のアサザの咲き乱れた池で偶然にも
バンの親子に出会いました。
4羽の幼鳥が元気に育っているようです。
まだ時々 親から餌を貰っていました。
2021年7月 軽井沢
2021年7月 軽井沢
2021年7月 軽井沢
2021年8月 軽井沢
2021年8月 軽井沢
2021年8月 軽井沢
もうすぐ稲刈りが始まる田圃で初見です。
ここでも子育てをしているのでしょうか?
2019年8月 石神井公園
2019年8月 石神井公園
指の長い太い脚を持ち、泥地も沈むことなく歩き回ります。
泳ぎは下手で、水かきが無いので、首をふり体中を使ってやっと進んでいます。
氷の上では大きな脚が目立ちます。
雄は雌より少し大きく、色も全体的に黒いようです。
2018年2月 石神井公園
2018年2月 石神井公園
2018年2月 石神井公園
ため池のスイレンの近くで、
思いがけずバンの番いが捕食していました。
このそばにはレンカクもいます。
バンはここに何時でもいて、子育てもしています。
2016年11月 石垣島
2016年11月 石垣島
いつもの公園のいつもの場所で子育てをしています。
全部で3羽孵ったそうですが、今日は2羽が
まだ巣で親の帰りを待っています。
あと1羽は巣立ちをしてしまった様です。
2016年4月 石神井公園
2016年4月 石神井公園
暫く振りの大雪で小鳥達は何処かに避難している様で、
バンだけが仕切りと土手で餌を探していました。
2015年1月 石神井公園
2015年1月 石神井公園
雌雄同色で、全体に黒色で脇には白い縦斑があります。
額板と嘴は赤く、嘴の先は黄色です。
いつもの公園では繁殖もしています。
幼鳥は可愛らしく、特に親に餌をねだる仕草は
見ていて飽きません。
2011年11月 石神井公園
2010年11月 石神井公園
2011年7月 石神井公園
2011年7月 石神井公園