ワカケホンセイインコ
オウム目オウム科
大きさ:L40cm
外来種です。緑の体色で雄の成鳥には喉から首にかけて
広い黒体が走り、首の後ろは細い桃色の帯になっています。
雌は首の輪が目立たないので、この輪をもとに雌雄を区別できます。
本来インド南部やスリランカに生息しているそうです。
いつもの公園で寒緋桜が満開でした。
暖かくなり、ワカケホンセイインコが
蜜を吸いに訪れていました。
花芽を啄んでは下に落としていました。
2021年3月 石神井公園
2021年3月 石神井公園
2021年3月 石神井公園
残り少なくなった柿を捕食していました。
枝被りのショットの連発でやっと撮れた数枚です。
バックが青空でないのが残念です。
2020年11月 石神井公園
2020年11月 石神井公園
今年もやっと吸蜜に訪れていました。
天候も晴天で青空になってくれました。
2020年3月 石神井公園
2020年3月 石神井公園
梅も満開になり、春が直ぐそこまで来ています。
ワカケホンセイインコの動きも活発になり、もうすぐ繁殖期を迎えそうです。
2020年2月 石神井公園
2020年2月 石神井公園
寒緋桜は切られてしまい、残った大寒桜に
蜜を吸いに来ていました。
今年は満開に丁度巡り合えました。
2017年2月 石神井公園
2017年2月 石神井公園
寒緋桜と大寒桜にやって来て、大好きな蜜を吸っていました。
下では子供たちが花びらを拾って遊んでいました。
2016年2月 石神井公園
2016年2月 石神井公園
世界各地でペットとして飼われていたものが野生化しています。
日本でも東京都における野生化が知られていますが、
ここ石神井公園でも何羽も居着いています。
雪の中でじっとして寒さを避けていました。
2014年2月 石神井公園
ソメイヨシノの蜜も好きなようで、盛んに蜜を吸っては花びらを落としていました。
2012年4月 石神井公園
2012年4月 石神井公園