ホオジロ
スズメ目ホオジロ科
大きさ:L17cm
留鳥または漂鳥として種子島、屋久島伊北に分布し、
平地から山地の草原、農耕地、疎林、河原などに生息します。
雨上がりの朝早くに散歩に出掛けると出会いました。
その近くにはヒナがいて、親の餌を待っていました。
人を見てもジッとしていて、可愛いですね。
2021年7月 軽井沢
2021年7月 軽井沢
2021年7月 軽井沢
2021年7月 軽井沢
林で突然に現れました。
まだ8月ですが、バックの葉が黄色に変わっています。
今年生まれた幼鳥のようです。
2020年8月 軽井沢
2020年8月 軽井沢
2020年8月 軽井沢
紅葉の季節には鳥も少なく、寂しい限りです。
やっとホオジロがツタの上で鳴いて、存在を知らせてくれました。
バックが黄色で秋らしい写真になりました。
2015年10月 軽井沢
2015年10月 軽井沢
雄成鳥は額から後頭が茶褐色で、細かい黒い縦斑があり、
眉斑と頬、喉から上胸が白いのが特徴です。
ホオジロはなかなか撮る機会が無く、やっと残雪の中で
餌を探している所に出会いました。
2014年2月 八ヶ岳
標高の高い高原で、「 一筆啓上仕り候 」 と良く響き渡る声で囀っていました。
この声を聞くとやっと鳥に出会えたと嬉しくなります。
2011年7月 八ヶ岳
2007年4月 八ヶ岳
ホオジロの変異体の顔の白い個体がいました。
数年はいたそうですが、その後は分かりません。
2005年7月 軽井沢