ノゴマ

スズメ目ツグミ科

大きさ：L１６ｃｍ
夏鳥として北海道に渡来し、平地から山地や海岸近くの
草原、高山のハイマツ林などの開けた場所に生息します。

本州中部以南では旅鳥として、春秋の渡りの時に河川の
アシ原や雑木林、都市公園などで見られます。

子育て真っ最中でした。
雄・雌共に餌を一杯咥えて巣に運んでいました。
もう直ぐ子供が見られるかもしれません。

２０１９年６月

２０１９年６月

２０１９年６月

２０１９年６月

１２年ぶりに道東に出掛けました。
今回は天気があまり良くなく、雨が多くて寒く、いまいちでした。
やっとの晴れ間でのエゾシシウド絡みのノゴマです。
やはり青空バックが良いですね。
別の場所でも雄・雌が子育て中でした。
雌は初めて見ました。

２０１８年６月

　
２０１８年６月

２０１８年６月

２０１８年６月

成鳥雄では白い眉斑と顎線、赤い喉が目立ち、綺麗でした。
雌は抱卵しているようで姿が見えません。
声は　「　チュイチュイ　チーチリチリ　」　と良く通る大きな声で囀っていました。
この雄は人懐っこく、傍まで寄って来てくれたのにはびっくりでした。

２００６年６月

２００６年６月

２００６年６月

２００６年６月