ヒガラ
スズメ目シジュウカラ科
大きさ:11cm
留鳥または漂鳥として屋久島以北に分布し、
平地から山地の林に分布しますが、
亜高山帯の針葉樹林に多い。
冬は低地に移動し、都市公園などでも見られます。
3月末に急に天候が荒れて雪が降り出しました。
辺りは雪景色で寒さが身にしみます。
凍えながら鳥見をしました。
枝被りばかりでしたが、やっと撮影出来た2枚です。
2017年3月
2017年3月
まだ雪の降る前の山中にいました。
今年は暖冬で穏やかな日が続いていて、
眼の前の水場に来てくれました。
日本産カラ類では最小です。
成鳥は額から後頭までが黒く、頭頂に
小さい冠羽があります。
2015年12月
2015年12月
2015年5月