ミコアイサ
カモ目カモ科
大きさ:L42cm
冬鳥として九州以北に渡来し、湖沼、池、河川などに生息します。
雄成鳥は特徴的な羽色をしていて、見間違うことはありません。
全体的に白っぽく、眼の周りから眼先、後頭、
側胸の2本線、背、肩羽などが黒い。
その名の由来は、 白い羽衣が巫女の白装束に似ているからとのことです。
この湖では毎年ミコアイサが50羽以上飛来しています。
ただ撮影するには遠くてなかなか良いチャンスに恵まれません。
その中で1羽が羽を広げてくれました。
2022年12月 長野県
2022年12月 長野県
2022年12月 長野県
2022年12月 長野県
目の前に来てくれました。
最初は寝ていたのですが、暫くすると羽ばたきを始めました。
ラッキーで、ミコアイサでは初めて見ました。
2020年2月 川越
2020年2月 川越
2020年2月 川越
2020年2月 川越
2020年2月 川越
漸く間近でミコアイサ雄を観察出来ました。
最初は1羽だけかと思いましたが、よく見ると3羽(1羽は若)いました。
パンダガモと言われるだけあって、目の周りが黒く、
遠目からでも簡単に識別出来ます。
2017年12月 宇都宮市
2017年12月 宇都宮市
2017年12月 宇都宮市
2017年12月 宇都宮市
ミコアイサの雌が近くまで寄って来てくれました。
この公園にはオオホシハジロ、オオバン、ユリカモメ、
ホシハジロがいました。
雄に比べると雌は地味ですが、なかなか可愛い顔をしています。
2016年3月 浮間
2016年3月 浮間
2016年3月 浮間
オナガガモ、ヒドリガモに混じって白いミコアイサを1羽見つけました。
お昼頃だったので逆光で眼に光が入らず、羽の色も今一つでしたが、
後の水しぶきが光を帯びていたのは嬉しい誤算でした。
2014年2月
コハクチョウの傍でペアーのミコアイサがいました。
可愛らしいパンダ顔が人懐っこいようでした。
2010年12月