オカヨシガモ

カモ目カモ科

大きさ：L５０ｃｍ
冬鳥として全国に渡来し、湖沼、池、河川、海岸などに生息しています。
北海道東部と本州の一部では少数が繁殖しています。
国内で観察できるカモの仲間の中では、もっとも地味な色合いのカモです。
大きさは、マガモよりも小さく、ヒドリガモよりも大きいようです。

オカヨシガモを見かけるのは久し振りです。
５羽程が一塊でいました。
翼鏡の白が良くみえます。

２０２２年２月　　石神井公園

２０２２年２月　　石神井公園

２０２２年２月　　石神井公園

２０２２年２月　　石神井公園

今日は暖かい日でした。
いつもの公園ではオカヨシガモのペアーが寄り添っていました。
ハッキリしませんが、交尾をした様子でしたが・・・。

２０２０年２月 　　石神井公園

２０２０年２月　　　石神井公園

２０２０年２月　　　石神井公園

２０２０年２月　　　石神井公園

２０２０年２月　　　石神井公園

２０２０年２月　　　石神井公園

中の島に人が入ったので珍しく池の真ん中にいました。
紅葉が池に映え、その中を移動していましたが、
なかなか良いシチュエーションの所で止まってくれません。

２０１７年１１月　　　石神井公園

　
２０１７年１１月　　　石神井公園

２０１７年１１月　　　石神井公園

コウホネの所で暫く休憩と採食です。
コウホネの花の所に来てと念じて、やっと撮れたショットです。

２０１７年１１月　　　石神井公園

２０１７年１１月　　　石神井公園

２０１７年１１月　　　石神井公園

この池ではオカヨシガモが一組いました。
いつも一緒で他のカモ雌と区別出来ます。
特に翼鏡（次列風切）の色がマガモは青紫、
オカヨシガモは雌雄ともに白です。
ここでは翼鏡が白いのがハッキリと見えました。

２０１７年２月　　　石神井公園

２０１７年２月　　　石神井公園　

遠くでは見掛けていましたが、やっと近くに寄って来てくれました。
中の島を出入りしているようで、杭の傍で泳いでいました。

２０１６年１月　　　石神井公園

２０１６年年１月　　　石神井公園

雄成鳥は頭部から顎が褐色で、体は灰色みをしています。
胸の灰色と黒褐色の鱗模様は、脇にかけて細かい縞模様になっています。
雪の降る公園で割と近くで出会いました。
寒そうに５羽の仲間で寄り添っていました。　

２０１３年２月　　　石神井公園

２０１３年２月　　　石神井公園

羽ばたきをすると翼の暗褐色、白色が良く分かりました。

２０１３年２月　　　石神井公園