マミジロタヒバリ

スズメ目セキレイ科

大きさ:L18cm
旅鳥または冬鳥として渡来し、西日本、日本海側の島、
南西諸島で見られることが多いようです。
農耕地、草地、埋立地などに生息します。


石垣島の埋立地で見かけました。
日本産タヒバリ類では最大で、尾と足が長くスマートな体形でした。
雌雄同色。淡色の眉斑とアイリングがあり、翼は黒褐色で、
パフ色の羽縁があるのが特徴です。
草地にもいたのですが、残念ながらテトラポットの上で、
しかも一枚しか撮影出来ませんでした。

マミジロタヒバリ
2013年12月 

 





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