レンカク
チドリ目レンカク科
大きさ:L55cm(尾の長さは30cm前後)
数少ない度鳥または冬鳥として
本州以南の湖沼、池、ハス田、水田、湿地など淡水域に渡来し、
夏から秋にかけての記録が多い。
雨上がりの午前中にハス池に行って来ました。
やっと遠くにレンカクがいるのを見つけ、
じっとして近くに来るのを待ちました。
丁度ハスの花も開き、葉には水滴が付いていて、
最高のシチュエイションです。
ハスの葉に上がってくれるの待って、やっと撮ったシーンです。
2016年11月
2016年11月
2016年11月
物音がして、ビックリして「ミャー」と鳴きながら飛び去りました。
翼の先端部は黒いですが、大部分は白く目立ちます。
2016年11月
2016年11月
雌雄同色。成鳥夏羽は特徴的な姿をしており、
後顎の金色と長い尾が目立ちます。
成鳥冬羽は全体に褐色になり、眉斑は白っぽい。
ハスなどの浮葉植物の上を歩き回り、主にそれらの
根や茎を食べますが、水生昆虫や甲殻類なども捕食します。
ここでは水田とハス池を往復していました。
2013年12月
2013年12月
2013年12月