ルリビタキ
スズメ目ツグミ科
大きさ:L14cm
留鳥または漂鳥として北海道、本州、四国に分布し、
冬はおもに本州中部以南に移動します。
おもに亜高山帯の針葉樹林で繁殖し、冬は平地から
山地の林や都市公園などで越冬します。
可愛らしいルリビタキの雌がいました。
寒いので体を丸く丸めています。
珍しく後ろ姿を見せてくれました。
2022年2月 石神井公園
2022年2月 石神井公園
2022年2月 石神井公園
2022年2月 石神井公園
今年は成鳥の綺麗なルリビタキが来てくれました。
雌は目が丸くて可愛い姿をしています。
2020年12月 石神井公園
2020年12月 石神井公園
2020年12月 石神井公園
いつもの公園で見かけました。
今年の雄はまだ若のようで、綺麗なブルーになるのは
もう少し後でしょうか・・・・。
時々「ヒッヒ」と地鳴きしていました。
2019年1月 石神井公園
2019年1月 石神井公園
ルリビタキ雄は水色で綺麗ですが、雌は全体的に
薄茶色で地味です。
しかし毎年のようにこの公園に渡って来てくれます。
雌はアイリングが白く、クリックリとした眼が可愛らしいですね。
2018年1月 石神井公園
2018年1月 石神井公園
今年もルリビタキの雄・雌がやって来ました。
雌はシャターチャンスを取り逃がしてしまいましたが、
雄は何とか撮らせて貰いました。
体が丸くなり、可愛らしい様子です。
2017年3月 石神井公園
2017年3月 石神井公園
今年は幸運にもルリビタキの雄・雌を見る事が出来ました。
雄成鳥は顔から背中にかけて青色をしていて、綺麗です。
雌成鳥は頭部からの上面がオリーブ褐色です。
アイリングが白く、目立ちます。
2016年1月 石神井公園
2015年2月 石神井公園
2015年2月 石神井公園
雄成鳥は頭部、顔、背から尾にかけて青色でいわゆる「青い鳥」です。
聞きなしは 「ルリビタキだよ」と聞けます。
珍しく雪の公園で撮ることが出来ました。
2005年2月 秋ヶ瀬
2005年2月 秋ヶ瀬