リュウキュウコノハズク
フクロウ目フクロウ科
大きさ:L22cm
奄美大島以南の南西諸島と大東島に留鳥として分布し、
平地から山地の林に多数生息しています。
雌雄同色で雌のほうが雄よりも一回りほど大きいようです。
リュウキュウコノハズクの巣立ちを見たくて出掛けて来ました。
今年は営巣が早かったのですが、雛の巣立ちはもう少し後でした。
帰ってから巣立ちの連絡を頂きました。残念!
2016年6月
2016年6月
2016年6月
2016年6月
この大木でも営巣中でした。
カラスとバトルをして、急いで巣に戻り雛を守っていました。
左が雄で右が雌です。雌の方が茶色いですね。
ここの雛は翌日夕方、姿を現したそうです。
またまた残念!!
2016年6月
昼間のリュウキュウコノハズクを初めて見ました。
近くには雛がいましたが、葉陰ではっきりと確認出来ません。
残念ながら今日石垣を離れなければいけません。
これから次々と雛が巣立ちしそうです。( 6月28日 )
2014年6月
ナイトツアーに出掛けました。
雌雄同色で雌のほうが雄よりも一回りほど大きいそうです。
5月では雄が 「コホッ コホッ」 と鳴くと雌がそれに答えるように
「キュャ」 「ニェャ」 と鳴き交わしていました。
2013年12月
2005年5月