コチドリ
チドリ目チドリ科
大きさ:L16cm
九州以北に夏鳥として渡来しますが、
本州中部以南では少数が越冬します。
河川、干潟、水田、埋立地などに生息します。
河川敷、造成地などの草の少ない砂礫で繁殖します。
オホーツク海近くの原生花園で子育て中でした。
親は遠くの高台から心配そうにしていましたが、
もう幼鳥は親とそんなに変わらない大きさで、
目の前をチョコチョコと動き回ってくれました。
2019年6月
2019年6月
2019年6月
2019年6月
ムナグロの群れの中に1羽だけいました。
かなり遠くて、大分拡大しています。
盛んに採餌していました。
2018年5月
2018年5月
2018年5月
今年はここで良く見かけます。
「ピピピピュー」と鳴きながら数羽が休耕田に降りて来ました。
可愛い姿にはいつもホットします。
2017年9月
2017年9月
久し振りに間近でコチドリを観察出来ました。
夏羽に比べると顔と胸の黒色みがなくなり、
全体に褐色でした。
アイリングも淡くなっていますが、頭部の白色線は
ハッキリと見えます。仕草が可愛かったです。
2016年10月
2016年10月
良く晴れた日差しの強い日にコチドリのペアーを見かけました。
暫く様子を見ているとペアーは土手の上から下に降りて、ウロウロしています。
どこで抱卵するのか探している様子でした。
その内、草むらの中に姿を消してしまいました。
2014年5月
2014年5月
2014年5月
日本産チドリ類では最小です。雌雄ほぼ同色で、前頭の黒色と頭頂の
褐色の間に白色部があり、黄色いアイリングがあるのが特色です。
ここ南国で思いがけず見かけ感動しました。
2013年12月
2013年12月
2013年12月