シジュウカラ
スズメ目シジュウカラ科
大きさ:15cm
留鳥または漂鳥として小笠原諸島を除く全国に分布し、
樹木の多い市街地から山地の林に生息します。
雌雄ほぼ同色で、喉の黒い縦線は下尾筒まで続いています。
雄ではこの黒線が太く、特に下腹ではより太くなります。
白梅も咲き始め、早春の嬉しいショットです。
やっと梅にも止まってくれました。
2024年2月 石神井公園
2024年2月 石神井公園
巣材にしようとシュロをちぎって、集めていました。
3枚目は巣箱の前での1ショットです。
2022年4月 石神井公園
2022年4月 石神井公園
2022年4月 石神井公園
2〜3羽で葦の中で盛んに採餌していました。
あちらこちらで葦を啄んで、虫を探しているようです。
2022年1月 石神井公園
2022年1月 石神井公園
紅葉を期待して久し振りに出掛けてみました。
ラッキーにも紅葉の真っ盛りで、暫く待っていると
シジュウカラがやって来てくれました。
なかなか良いショットが撮れました。
2021年11月 嶺公園
2021年11月 嶺公園
2021年11月 嶺公園
ロウバイもしぼみ始めましたが、
やっとそこにシジュウカラが来てくれました。
2021年2月 群馬県
2021年2月 群馬県
正面顔はダルマさんみたいで可愛いですね。
いつもの公園の紅葉が綺麗になっていました。
時には地上に降りて採餌もしていました。
2020年12月 石神井公園
2020年12月 石神井公園
2020年11月 石神井公園
この時期は幼鳥が飛び交っています。
自分で餌を採れるようになったようですが、まだ集団で移動していました。
2020年6月 石神井公園
春になり、草花も次第に花を咲かせて来ました。
餌を探してチョコチョコと余り警戒心も無く、夢中のようでした。
2020年4月 練馬区
2020年4月 練馬区
桜にやっと来てくれたシジュウカラです。
少しほころび始めたソメイヨシノが可憐です。
2020年3月 練馬区
幼鳥に出会いました。
ネクタイの模様はもうちょっと伸びていません。
2019年6月 道東
2019年6月 道東
若葉の中で採食中のシジュウカラです。
ヨシにもやって来ますが、虫を捕まえると
慌ただしく直ぐに飛び去ってしまいました。
2019年5月 練馬区
2019年5月 練馬区
桜の季節に初めて撮影出来ました。
蜜を吸うシジュウカラもいますが、ここの鳥達はまだ
覚えていないようです。
2017年4月 練馬区
2017年4月 練馬区
「ツツピー ツツピー」と鳴きながら飛んで来ます。
どこでも見かけますが、この林にもコガラに次いで多く見かけました。
思いもかけない雪で、一気に冬に逆戻りです。
2017年3月 八ヶ岳
2017年3月 八ヶ岳
雪の後で良く通う公園に出掛けました。
ヨシの茎を突っついて皮をはぎ、エサを探していました。
だんだん餌も少なくなって来たのでしょうか?
2014年2月 石神井公園
2014年2月 石神井公園
梅の蜜を吸いにやって来ていました。
ここでは蕾をついばんでいますが、桜の花の蜜も吸います。
スズメの桜の花の蜜吸いは有名です。
2012年3月 石神井公園
柿が色よく色付いたようなのでいつもの公園に行ってきました。
暫く待っているとカラ類、メジロなどがやってきました。
柿の葉も赤く紅葉し、小鳥たちが美味しそうに突いていました。
2012年10月 石神井公園
2012年10月 石神井公園