サンコウチョウ
スズメ目カササギヒタキ科
大きさ:L雄45cm 雌17.5cm
夏鳥として本州以南に渡来し、平地から低山の
薄暗い林に生息します。
雌雄ともコバルトブルーのよく目立つアイリングがあります。
雄は中央尾羽の2枚が非常に長いのが特徴です。
「 フィー チー ホイホイホイ 」 などと囀ります。
最初の節が「 月、日、星、 」と聞こえることから
「 三光鳥 」と名づけられました。
いつもの公園でやっとサンコウチョウが撮影出来ました。
何日も滞在していましたが、良い所に
なかなか現れてくれません。
虫(アブかハチ)を咥えているように見えます。
2021年5月 石神井公園
2021年5月 石神井公園
2021年5月 石神井公園
すぐサンコウチョウが現れてくれました。
まだ子育ての最中のようで、樹上で虫を捕まえて居ました。
2020年6月 軽井沢
2020年6月 軽井沢
この季節になるとサンコウチョウに会いたくなって、出掛けました。
渓流で独特の鳴き声を聞くと嬉しくなってきます。
ただ 飛翔が素早くてなかなか撮らせてくれません。
2019年6月 軽井沢
2019年6月 軽井沢
2019年6月 軽井沢
今年もこの渓流にやって来てくれました。
番になったばかりの様子で、これから子育てのようです。
尾の短い雄も現れてくれました。
2018年5月 軽井沢
2018年5月 軽井沢
2018年5月 軽井沢
12年振りにサンコウチョウに出会いました。
素早く、あちらこちらと飛び回るので、
姿を捉えるのが大変でした。
尾羽が1枚だけになっていましたが、
これからの子育てで、もう1枚も取れるのでしょう。
2017年6月 軽井沢
2017年6月 軽井沢
2017年6月 軽井沢
初めてサンコウチョウを撮りに林に入りました。
そこは川のすぐ傍で、ツル性の木に巣を作っていました。
雛はまだかえっていないようで、雄雌が交代で暖めていました。
まだ 尾は長いままでした。
2005年6月
2005年6月