ヒドリガモ
カモ目カモ科
大きさ:L48.5cm
冬鳥として全国に渡来し、湖沼、池、河川、
海岸などに生息します。
厳冬期は北海道では少ないようです。
雪の降った湖でも水に入り、または陸地で採食していました。
アメリカヒドリに似た雄の綺麗な個体も混じっていて、
集団で移動していました。
2022年12月 長野県
2022年12月 長野県
2022年12月 長野県
2022年12月 長野県
2022年12月 長野県
この入り江では10羽程で波間を採餌しながら漂っていました。
ワカメを啄み、波が穏やかなので羽ばたきも見せてくれました。
2019年12月 道東
2019年12月 道東
2019年12月 道東
2019年12月 道東
2019年12月 道東
今年はヒドリガモをあちらこちらで良く見かけます。
40羽程いたでしょうか?
釣り人が湿地に入ると慌てて飛び出して、
別の場所に移動してしまいました。
2015年11月
2015年11月
沼には紅葉をバックに20羽程がいました。
丁度観光シーズンで人が多すぎて、
近くには寄って来てくれません。
やっと撮れた数カットです。
雄がエクリプスで雌に似た個体もいました。
2015年10月
2015年10月
2015年10月
諏訪湖ではヒドリガモがオナガガモ達と群れを成していました。
少し離れた所で、数羽が雪の近くの草むらで餌を捜していました。
陸の上ではお腹が白く、見違えるほど綺麗でした。
2014年2月 長野県
2014年2月 長野県
石神井公園ではあまり見かけませんが、琵琶湖では至る所で見ました。
雄成鳥は頭部から顎、胸は茶褐色で、
額から頭頂がクリーム色をしているのが特徴です。
2013年3月 滋賀県
この個体は良く見ると眼の後方が緑色光沢をしていて、
睫毛もマスカラをしているようできれいでした。
2013年3月 滋賀県
2013年3月 滋賀県