コハクチョウ

カモ目カモ科

大きさ:L120cm
冬鳥として本州以北の湖沼、河川、内湾などに
渡来し、オオハクチョウより南の地域に多いそうです。


今年の飛来数はまだ1,500羽ぐらいだそうです。
最大数は3,000羽になるようです。
潟にいるのは早朝や夕方で早朝には、朝日の中での印象的な様子が見られます。
日中は近くの田んぼでエサをついばんでいます。

コハクチョウ
2020年11月  瓢湖

コハクチョウ
2020年11月  瓢湖

コハクチョウ
2020年11月  福島潟

コハクチョウ
2020年11月  福島潟

コハクチョウ
2020年11月  福島潟

コハクチョウ
2020年11月  福島潟

オオハクチョウより小さく、雌雄同色です。
嘴の黄色部もオオハクチョウより小さく、先端は尖っていません。
雪上のコハクチョウを初めて見ました。
ここでは100羽程がいて、春になるのを待っていました。

コハクチョウ
2014年2月  浜名湖

コハクチョウ
2014年2月  浜名湖

初めて琵琶湖に行って来ました。
近くの池でのねぐらから、朝早くに餌場に飛び立つ所に出会いました。
何故だか分かりませんが、2羽がけんかを始めました。
暫くバトルをしていましたが、その内に飛び立って行きました。
餌場では無心に餌を啄ばんでいました。

コハクチョウ
2009年12月  琵琶湖

コハクチョウ
2009年12月  琵琶湖

コハクチョウ
2009年12月  琵琶湖





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