コサメビタキ
スズメ目ヒタキ科
大きさ:L13cm
夏鳥として九州以北に渡来し、落葉広葉樹林に
生息しますが、低地でも繁殖します。
雌雄同色。喉からの体下面は白色で、側胸は褐色みを帯びます。
いつもの公園で久し振りに3羽程見かけました。
お腹が白く、白いアイリングが可愛らしいのが特徴です。
後ろ向きの羽の模様もやっと撮ることが出来ました。
2018年10月
2018年10月
2018年10月
樹上で小鳥がひんぱんに出入りしているのが見られました。
良く見るとコサメビタキが餌を捕ってヒナに与えているようです。
ヒナの姿は見えませんが、雄・雌入れ違いに巣に戻ってきます。
もう一週間もすれば、巣立ちでしょうか?
2017年6月
2017年6月
2017年6月
いつもの公園の3本柿に寄ると先輩がいて、コサメビタキがいるよと
教えてくれました。やっとこの公園での撮影が出来ました。
同時にエゾビタキもいたそうですが、今日は見つけられませんでした。
2014年9月
2014年9月
2014年9月
今年もコサメビタキが軽井沢にやって来ました。
可愛らしいアイリングと目先が白いのが特徴です。
やっと巣を作り出したようなので数枚撮らせて貰い、
素早く退散しました。
2011年5月
2011年5月
何か鳴き声がするので上を見るとコサメビタキが卵を抱いているようでした。
2010年6月
2010年6月