コゲラ
キツツキ目キツツキ科
大きさ:L15cm
留鳥として北海道から西表島まで分布し、
平地から低山の林に生息します。
日本産キツツキ類では最小です。
森の中でコゲラの鳴き声が聞こえて来ます。
行って見ると巣立ち後に親が子に餌を運んでいました。
ちなみに下が親で上が子です。
初めて傍で観察することが出来、ラッキーでした。
2018年6月
2018年6月
コゲラが子育て中との事で、早速出掛けてみました。
一番子はもう巣立ちをしたそうで、行った時は2番子だけでした。
まだしきりと親に餌をねだっていて、親もせっせと餌を運んでいました。
この子ももうすぐ巣立ちかな?と暫く待ってみましたが、
残念ながら翌日の早朝だったそうです。
2018年6月
2018年6月
ここでは桜が比較的長く咲いていて綺麗でした。
小鳥達も虫を探して大忙しです。
初めて桜と一緒の写真が撮れました。
2018年3月
2018年3月
2018年3月
モミジも大分色づいて来ました。
すぐ傍でコゲラが夢中で小枝を突いていますが、
赤いモミジにはなかなか来てくれません。
残念・・・・。
2017年11月
久し振りにコゲラを近くで見る事が出来ました。
後頭部の両側に赤色斑が見られたので、
この子は雄のようです。
撮影してもこの赤色斑はなかなか写せないので、
良かったです。
2017年1月
2017年1月
日本産キツツキ類では最小で、雄には後頭の左右両側に
小さな赤色斑がありますが、雌にはありません。
枯れ枝にいる虫を夢中で捜していて、傍まで近づかせてくれました。
その時チラッと赤い斑点が見えました。
2011年3月
2011年3月
子育てのために穴をセッセと掘っていました。
2011年4月
南の島のコゲラは褐色みが濃いようです。
2007年5月