ゴジュウカラ
スズメ目ゴジュウガラ科
大きさ:L14cm ほぼ雌雄同色
留鳥として九州以北に分布し、低山から亜高山の
落葉広葉樹林に生息します。
雌雄ほぼ同色です。成鳥は頭部から背,肩などが
青灰色で、黒い過眼線があります。
頬、喉から腹にかけては白く、脇は淡橙色です。
朝早くに散歩に出掛けると常夜灯がまだ付いていて、
その下で面白い光景に出会いました。
ゴジュウガラが虫を捕まえようとしていました。
2020年8月 軽井沢
2020年8月 軽井沢
2020年8月 軽井沢
シロハラゴジュウカラは北海道亜種で留鳥です。
平地〜山地の森林に生息し、特に自然林を好みます。
上面は青灰色で、本州亜種(ゴジュウカラ)よりは淡い。
下面は白色で、本州亜種(ゴジュウカラ)と比べて白みが強いようです。
公園で採餌していました。
、頭を下にして、木の幹に逆さに留まり、
そしてそのまま進む事も出来る野鳥です。
2019年12月 根室市
2019年12月 根室市
2019年12月 根室市
本州のゴジュウカラとは違い、 お腹部分が白い亜種の野鳥です。
シロハラゴジュウカラカラの体の大きさはスズメを小さくしたぐらいです。
夏は昆虫類などの動物質、冬は種子などの植物食を主食にします。
朝早くに地上に降りて餌を探していました。
2018年11月
2018年11月
2018年11月
雪の中で見つけました。
警戒心が強くて、すぐに逃げてしまいます。
2012年2月 軽井沢
子育て中のゴジュウカラに出会いました。
忙しそうに雄、雌共にセッセと雛に餌を運んでいました。
2011年5月 軽井沢
2011年5月 軽井沢
北海道で亜種のシロハラゴジュウカラを初めて見ました。
上面がやや淡色で、体下面全体が白いようでした。
2009年7月