キビタキ
スズメ目ヒタキ科
大きさ:L14cm
夏鳥として北海道から九州に渡来し、山地の林に生息します。
種子島から八重山諸島では留鳥として生息します。
キビタキにやっと出会いました。
若のようで、喉のオレンジがうすい色です。
2022年5月 軽井沢
2022年5月 軽井沢
小雨が降りしきる中、探鳥に出掛けました。
出会えたのは若のキビタキだけでした。
元気良く鳴いていました。
2019年6月 軽井沢
2019年6月 軽井沢
2019年6月 軽井沢
いつもの公園に南に帰るキビタキ雌がいました。
昨日は親子でいたそうですが、今日は1羽だけ見られました。
3羽はいるそうです。
2018年10月 石神井公園
2018年10月 石神井公園
2018年10月 石神井公園
今年も元気な声を森に響かせていました。
雌は見かけませんでしたが、子育て中でしょうか?
めっきり小鳥の数が少なくなっていますが、
キビタキだけはまだ健在の様です。
2018年5月 軽井沢
2018年5月 軽井沢
先日とは違う場所で別の雄がせっせと餌を集めていました。
この近くに巣はあるかと思いますが、分かりません。
無事に巣立ちますように。
2017年6月 軽井沢
繁殖地でペアーでいたキビタキです。
やっと番いになったようで、これから産卵に入る様子です。
雌にこのように近づけたのは初めてです。
2017年5月 軽井沢
2017年5月 軽井沢
ズミの咲く山の中で子育て中でした。
お互い接近し過ぎて、盛んに警戒していました。
2016年5月 軽井沢
繁殖地ではめったにお目に掛かる機会が無かった♀が、
渡りのこの時期には簡単に出会うことが出来ました。
この近くには水場があり、そこに♂、♀ともに現れるようですが、
今回は♀だけの出会いとなりました。
2014年9月 埼玉県
2014年9月 埼玉県
「 ホッフィフィー ホッフィフィー フィフフ 」などと変化に富んだ
鳴き声で鳴きます。林の中で一際目立つ綺麗な鳴き声です。
繁殖期になると喉がますます黄色に赤味を帯びて来ます。
奄美大島の亜種リュウキュウキビタキは黄色みが
少し緑色がかっていたようでした。
2010年5月 軽井沢
2011年5月 軽井沢
2011年5月 軽井沢
2011年5月 軽井沢