キクイタダキ
大きさ:L10cm
留鳥または漂鳥として本州中部から北海道にかけての
亜高山の針葉樹林で繁殖します。
冬は低地に移動し、各地で見られます。
日本で最小の鳥の一つです。
中標津の公園で出会いました。
エゾリスを探していると急にヒガラと一緒に現れました。
頭頂に2本の黒線に挟まれた黄色が目立ちます。
何とか撮影させて貰いました。
2019年1月
2019年1月
最小の鳥がいつもの公園にいました。
今年はキクイタダキが至る所で見られ、
素早い動きで撮るのが大変でしたが、何とかゲット出来ました。
2013年2月
2013年2月
頭頂に2本の黒線に狭められた黄色線を撮ろうと頑張りましたが、
前方の葉っぱが邪魔で残念でした。
いつかは枝にいるキクイタダキを撮りたいと思っています。
2008年10月