カワラヒワ
スズメ目アトリ科
大きさ:L14〜17cm
留鳥または漂鳥として九州以北に分布し、
冬には暖地に移動します。
平地から山地の雑木林、農耕地、樹木の多い
都市公園などに生息します。
沢山の実のなっているアキニレにカワラヒワが
5〜6羽飛来していました。
ここの所、毎日食事に訪れているようです。
2022年12月 石神井公園
2022年12月 石神井公園
ハナニレの実が一杯生っていて、そこにカワラヒワがいました。
まだまだ実はありますが、夢中になって捕食していました。
2022年1月 石神井公園
2022年1月 石神井公園
2022年1月 石神井公園
ここでもカワラヒワが子育てをしていました。
幼鳥も大分大きくなっていて、自分で盛んに餌を啄んでいました。
2020年8月 軽井沢
2020年8月 軽井沢
2020年8月 軽井沢
カワセミが来る合間にカワラヒワがピラカンサの実を
食べに来ていました。
10数羽もいて、直ぐに実が無くなりそうです。
2017年12月 石神井公園
2017年12月 石神井公園
2017年12月 石神井公園
2017年12月 石神井公園
前日までは晴天で遠くにしか姿を見せませんでしたが、
雪が降り始めると近くに来てくれました。
「 キリキリ キリキリ 」 と鳴くのですぐに居場所が分かります。
2012年2月 八ヶ岳
2012年2月 八ヶ岳
有名なひまわり畑に行くと偶然にもカワラヒワがいて、
餌を探して畑を飛び回っていました。
2010年8月 山梨県