オオマシコ
スズメ目アトリ科
大きさ:L17cm
分布 : 中央シベリアから東シベリアにかけての亜寒帯の地域で繁殖し、
冬季はモンゴル、中国東部、朝鮮半島に渡り越冬する。
日本では、冬鳥として本州中部以北に渡来するが、数はそれほど多くない。
平地から山林、農耕地などに生育する。
特徴 : 雄成鳥は、頭部と背中、胸から腹にかけて鮮やかな紅色で、
額と喉に銀白色がある。また背と肩羽に黒い縦斑がある。
雌は全体に淡褐色で、頭部、背中、胸、腹が淡く紅色がかっている。
喉から胸のあたりまで細い褐色の縦斑がある。
「チーッ」、「フィッ」などと地鳴きします。
萩の実が好きで、しきりにこの実を捕食していました。
綺麗な紅色をしたオオマシコに出会い、ラッキーでした。
雌とも行動を共にしていました。
2020年12月 甲府
2020年12月 甲府
2020年12月 甲府
2020年12月 甲府
2020年12月 甲府
2020年12月 甲府
2020年12月 甲府
2020年12月 甲府
雪に赤い鳥を絡ませて撮影したくなったので行って来ました。
噂に違わぬ場所で大勢のカメラマンがいました。
お昼前に着いて場所が無く、後から辛うじて撮らせて貰いました。
暫く待つと5羽ぐらいがカシラダカも混じって来ました。
枝にはなかなか止まってくれませんでした。
2011年2月 勝沼市
2011年2月 勝沼市
野鳥の森でやっと出会えました。
本当に出が悪く、3時間待ちましたがチャンスは1度だけでした。
雄、雌共に来てくれました。
2006年2月 軽井沢
2006年2月 軽井沢