オオバン
ツル目クイナ科
大きさ:L39cm
北海道、本州、九州の一部で繁殖し、おもに
アシなどが生える淡水域を好んで生息します。
雌雄同色です。
成鳥は全身が黒く、嘴と額板は白い為、一目で分かります。
道東の凍った池にオオバンの群れが100羽程いて、休息していました。
池を渡ろうと集団で列をなして行列していましたが、
上空にオジロワシが現れると大慌てで
我先にと元の茂みに帰って行きました。
どうしてオオバンだけが沢山ここに居たのでしょうか?
2019年12月 道東
2019年12月 道東
2019年12月 道東
2019年12月 道東
コウホネの花にこの所、良くやって来ます。
暫くすると緑色をしたコウホネの実を咥えて、
何とか食べようとしますが、上手く行きません。
諦めたようですが・・・・?
2017年11月
2017年11月
2017年11月
いつもの公園でも良くオオバンが見られます。
やっとバックにこの季節に咲くコウホネを入れる事が出来ました。
コウホネについて調べて見ると、
水中から花茎を伸ばして5センチほどの黄色い花を1輪咲かせます。
ところが5枚の 花びらのように見えるものは萼(ガク)で、
萼はやがて緑色になり、花後に緑の実 がつくそうです。
2016年11月
2016年11月
夏羽と冬羽では羽色が同じですが、
夏羽では足が緑黄色で、冬羽では鉛色を帯びます。
この2羽はつがいのようで、互いに羽つぐろいをしていました。
2016年3月
久し振りにベニマシコ狙いで出掛けましたが、
狙いは外れ、その代わりオオバンが多数群れていました。
2010年3月
2010年3月