エナガ
スズメ目エナガ科
大きさ:L14cm
一年中公園にいますが、なかなか撮らせてくれません。
「 ジュリ ジュリ 」と群れをなして枝の上の方で囀っています。
今年もエナガの子育てが始まりました。
1回めの巣はカラスに壊されそうで、
急いで2回目の巣作りに挑戦していました。
苔を集めたり、蜘蛛の糸を集めたりして巣を補強していました。
ところが、翌日に行ってみると巣がありません。
すぐ上に壊れた巣があり、とうとうここでは諦めたようです。
無事にどこかで子育てが出来ますように。
2022年3月 石神井公園
2022年3月 石神井公園
2022年3月 石神井公園
2022年3月 石神井公園
木道で出会いました。
すぐ近くまで近寄って、採餌に夢中でした。
2020年10月 石神井公園
2020年10月 石神井公園
2020年10月 石神井公園
久し振りに撮影出来ました。
やはりいつ見ても可愛いですね。
2019年10月 石神井公園
2019年10月 石神井公園
咲き始めの桜に偶然にも止まってくれました。
桜にエナガは久し振りに見ました。
2019年3月 石神井公園
2019年3月 石神井公園
綺麗な紅葉の枝に止まってくれました。
一瞬でしたが、数枚撮ることが出来、ラッキーでした。
2018年11月 嶺公園
2018年11月 嶺公園
2018年11月 嶺公園
いつもの公園ではエナガが群れで飛び回っています。
木の枝先などで小さな昆虫、幼虫、クモを食べ、
特にアブラムシを好み、ホバリングしながら捕食することもあるそうです。
また、草の種、木の実なども食べるようです。
2017年1月 石神井公園
2017年1月 石神井公園
2017年1月 石神井公園
子育ても終わり、幼鳥達も飛び回り初めました。
この時期の幼鳥の眼は赤くて可愛い様子です。
まだ親に餌をおねだりしていました。
2016年5月 石神井公園
2016年5月 石神井公園
2012年1月 石神井公園
巣材を取っていました。
幹にあった蜘蛛の巣でしょうか?
繁殖期にはコケを集めて木の枝に球形の巣をつくり、外側にクモの糸でウメノキゴケを貼りつけ、
内部には鳥の羽兎の毛などを敷くという凝りようです。
繁殖期はふつうオスとメスのつがいとなりますが、エナガはこの時も群れのままでいて、
ヒナにはつがい以外の鳥もエサを与えて子育てに参加する
いわゆるヘルパーをする現象が見られます。
2010年4月 井の頭公園
ネコヤナギの枝の先で一休みしていました。
春先にも可愛い姿を見ることが出来ました。
2010年2月 井の頭公園
巣立ち間際の雛に頻繁にえさを運ぶ親です。
この雛たちは翌日の早朝巣立ちました。
2010年5月 石神井公園
雛ダンゴです。
親が餌を持ってくるのを9羽が待っていました。
2010年5月 石神井公園