イカル
スズメ目アトリ科
大きさ:L23cm
留鳥または漂鳥として九州以北に分布し、
平地から山地の落葉広葉樹林に生息し、
冬は暖地に移動します。
春の足音がそこまで来ています。
ショッカッサイ(はなだいこん)の咲く広場で
10羽程が給餌していました。
春らしいショットが撮れました。
朝早くからイカルが20羽程、餌を啄みに来ていました。
以外と長く、近くだったので撮影を堪能出来ました。
2021年12月 長野県
2021年12月 長野県
2021年12月 長野県
高原の林に1集団がやって来ていました。
地面に降りたり、枝を啄んだりして、しきりに採餌していました。
翌日にも行ってみましたが、流石に留守でした。
2021年12月 長野県
2021年12月 長野県
2021年12月 長野県
独特の鳴き声で、飛んで来たところを
雨の中、車中から撮影しました。
警戒心が強く、なかなか近くに寄って来てくれません。
2016年5月
2016年5月
枝に止まったり、地面に降りて餌をついばんだりと
忙しく群れで移動していました。
体が太めで黄色の嘴が特徴で、
甲高い声で「 キー キョコー キー 」と鳴いていました。
2009年2月 川越
2009年2月 川越
2007年4月 川越