アカショウビン

ブッポウソウ目カワセミ科

大きさ：L２７ｃｍ
夏鳥として全国に渡来し、森林に生息して、
朽木などに営巣して繁殖します。
全身が赤く、大きな赤い嘴が目立ちます。
「　キョロロロー　」と鳴き、鳥屋さん達の憧れの鳥です。

久し振りにナイトツアーに出掛けました。
当日は小雨が降り、翅に雨粒がはじいていました。
殆どのアカショウビンはもう南国に旅立っています。

２０１９年９月　石垣

　
２０１９年９月　石垣

２０１９年９月　石垣

雛をやっと撮影出来ました。
丁度前日に巣立ちをした様です。
暫くじっとしていましたが、カラスに驚いて後ろの薮に隠れてしまいました。
それからは薮の中で親から餌を貰っていました。

２０１６年６月　石垣

２０１６年６月　石垣　

２０１６年６月　石垣　

 
２０１６年６月　石垣

ここでは亜種リュウキュウアカショウビンが４月頃から渡来します。
亜種アカショウビンに比べ上面の紫色みが強く、
腰の水色部は大きくて濃いそうです。
朝早くに森に行くと餌を探して、枝に止まっているのが見られます。
もうすぐ子育ても終盤で、いつか雛が見たいものです。

２０１４年６月　石垣

青い尻尾のイシガキトカゲを咥えています。
雛に持って行くのでしょうが、何故か暫くじっと動きませんでした。

２０１４年６月　石垣

２０１４年６月　石垣

憧れのアカショウビンに会いにI島まで行ってやっと撮れました。
初めて間近に見て興奮しました。
ここでは亜種リュウキュウアカショウビンです。


２００８年４月　石垣

２００８年４月　石垣